甲賀市議会 2022-09-09 09月09日-04号
一例といたしまして、児童在校中の不審者侵入という非常事態に対して、教職員と児童が一体となって安全に避難・対処するための的確な状況の判断と連絡体制を確立することを目的とし、不審者役をした警官が教室に侵入しようとする避難訓練を実施し、警察の方から防犯に係る講話をしていただいております。
一例といたしまして、児童在校中の不審者侵入という非常事態に対して、教職員と児童が一体となって安全に避難・対処するための的確な状況の判断と連絡体制を確立することを目的とし、不審者役をした警官が教室に侵入しようとする避難訓練を実施し、警察の方から防犯に係る講話をしていただいております。
また、昨今、小学校への不審者侵入やバス停での園児切りつけなどが報道されています。不審者侵入が容易であり、以前からの要望でもある園児安全確保のために柵を高くできないか伺います。 ○議長(吉田周一郎) 高畑こども未来部長。 ○こども未来部長(高畑徹) 通告2点目の安全管理に関する御質問のうち、いぶき認定こども園の門扉についてお答えします。
施設内部への不審者侵入確認のための防犯カメラの設置に加え、犯罪を許さない社会を目指す意思表示であるとか、施設周辺の犯罪抑止力のために施設外をも範囲に入れた防犯カメラの設置を積極的に推進する必要から、今後新たに整備される新市民体育センターおよび福満公園等に防犯カメラを設置することについてお教えください。
侵入させない環境づくりとしまして、文部科学省において作成されました学校への不審者侵入時の危機管理マニュアルに基づき、出入り口を限定し、登下校時以外は門扉を閉める。入り口に受付を設置し、名前の記入や名札の着用を義務づける。校舎内外の巡視を行う。
◎教育部長(竹村徹) 学校施設におきます校内の安全対策につきましては、「さすまた」・「ネット銃」の配備、警察への「緊急通報装置」の設置、24時間態勢の機械警備、防犯カメラの設置や校門の施錠などの整備を行うとともに、不審者侵入に備えた危機管理マニュアルの作成や警察官等の指導による年3回程度の校内訓練等に取り組んでおります。
最初に、リスク管理に関するソフト面の具体的な取り組みについてのお尋ねですが、近年、国内で発生するおそれのある危機は、地震や風水害など、自然災害にとどまらず、大規模な火災、爆発、有毒ガスなどの流出、放射性物質の漏えいなどの事故、テロ災害、重篤な感染症、集団食中毒などの健康危機、高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病の蔓延、公共施設への不審者侵入殺傷事件などの重大事件というように多岐に及んでおります。
住まなくても維持管理を行っていれば問題はありませんが、放置期間が長引くと倒壊したり、不審者侵入や放火・不法投棄の危険性が増すなど、周囲に悪影響を及ぼすようになります。 本市では、総合的空き家対策推進事業において、それらの諸問題に対応していますが、管理不全空き家で自主撤去が期待できない問題空き家について、現在の施策で十分だと考えているのか、御所見をお尋ねします。
153 ◯委員(北川元気君) それでは、本会議とか予算常任委員会でも議論がありました福祉センターの件で、防犯カメラを増設する補正予算が上がっていますけれども、1月に福祉センターで発生した不審者侵入事案を受けということで質問があって、いろいろ議論があったんですが、結果として、事件としての取り扱いをされなかったという説明がありました。
また、校舎内での不審者侵入時の対策として、各学校で避難の仕方などの訓練も行っております。 また、少年補導委員の活動の一つとして、公民館や小学校、児童クラブに出向きまして誘拐防止教室を開催し、子ども自身がみずからの身を守る方法を学ぶ機会を設けているところでございます。 今後も、自分の命は自分で守るを基本としながらも、地域ぐるみで安心・安全への確かな歩みを進めてまいりたいと思っております。
159 ◯委員(獅山向洋君) 別の質疑ですが、福祉センター管理運営事業のことなんですけれども、これにつきましても、予算の説明では「不審者侵入事案を受け」と書いてあるわけです。
福祉センター管理運営事業における福祉センターの本館および別館ならびに男女共同参画センター出入り口への録画機能つき防犯カメラの新設・移設については、不審者侵入という重大事案を議会に対して事前説明しなかったことにつきましては、二元代表制の原点を怠るとともに、議会、市民への軽視であり、執行部の猛省を求めるものであり、その対応についても遅きに失していると言わざるを得ません。
1月に発生した福祉センター不審者侵入事案を受け予算計上されています。この件に関しましては、議員には去る5月25日の全員協議会で説明を受けたところでありますが、これは公表も何もされていませんでしたので、改めてこの事案についてのご説明をお願いしたいと思います。
施設職員や自治体、警察、警備会社、地域住民らと合同で不審者侵入に対処する訓練は実施されておられるのか、お伺いをいたします。 最後の質問になります。 障害者福祉施設だけでなく、病院や高齢者福祉施設といった施設についても、不審者の侵入に対して、ハード・ソフトの両面から防犯対策を講じるべきと考えますが、今後の方針などあれば、お伺いしたいと思います。 以上、1項目めの質問でございます。
桐原幼稚園における安全対策並びに危機管理対策につきましては、従来から登校園時間以外の門扉施錠、送迎保護者の名札着用など不審者侵入対策に努めております。また、定期的な避難訓練など有事の際にとるべき行動を繰り返し訓練することにより、教職員の危機管理意識の醸成など幼児の安全・安心な教育環境の確保に努めております。
甲賀では、不審者侵入許さないと、水口体育館で市の施設への不審者侵入対応訓練を開いて、保育士や幼稚園、小学校教諭、市庁舎と地域支援センターの窓口担当の女性を中心に、約40人が参加したとありました。本市での取り組みやお考えを伺います。 3、栗東市内に在中する、重度障がい児者の方は何人おられますか。また、栗東には入所施設がありません。他市町別の施設入所者の人数を教えてください。
不審者侵入の対応訓練を除いて、あとは地震とか火災等の訓練を毎月1回させていただいたうえで、不審者対応の訓練を、別枠で年2回程度させていただいているということで、それぞれの園で年間計画を出させていただいております。 児童館、学童保育所についても、年2回程度、訓練させていただくわけですけど、これも当初に年間計画を出させていただいております。 ○議長(藤田啓仁君) 16番 三浦議員。
保育園、幼稚園、認定こども園におきましては、防犯カメラやPHS電話に加え、敷地周辺には外部からの不審者侵入を防止するためのフェンスやカメラつきインターホン等を設置し、防犯体制の強化を図っているところでございます。 議員からお話しいただいております非常通報装置の設置につきましても、今後必要性について検討していきたいと考えているところでございます。 ○議長(浅見勝也君) 中川リョウ議員。
内容としては、火災・地震・不審者侵入に対応する訓練です。学校においては、訓練中に真剣な態度で取り組んで、災害時の心構えなど真摯に学習しています。また、消防署や警察とも連携して訓練を実施し、専門的な視点から助言をいただいているところです。 さらに、小学校では4年生の社会科の中で防災マップづくりの授業を展開し、学校生活だけでなく、地域での暮らしにおける危機意識の向上を目指した学習を進めています。
近年、国内で発生するおそれのある危機は地震や水害などの自然災害だけでなく、大規模な火災や不審者侵入殺傷事件などの重大事件や、またエボラ出血熱やデング熱のような感染症、集団食中毒などの健康危機というように、非常に多岐に及び、従来型の防災対策だけでは不十分な状況となってきています。
6つ目の幼児園保育園・児童館学童保育所の防犯訓練などの指導につきましては、各幼稚園・保育園・幼児園はさすまたなど不審者対応等に必要な機材は配置したうえで、不審者侵入対応時の避難訓練として年間1回から2回計画をし、園単独または小学校、コミュニティセンター・児童館等と連携を取りながら防犯訓練を実施しております。